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sotoe ガーデン設計室

無散水消雪 ~地下水熱が持つ自然エネルギーで効率よく、快適な歩行空間を~

無散水(むさんすい)消雪とは
無散水(むさんすい)消雪とは_____ 地下水を利用して、その熱で雪を融かすシステムです。 舗装面の下に架橋ポリ管を埋設します。 地下水を送り込むことで、地下水熱が効率よく舗装面に伝わるので、 一定の温度でムラなくきれいに雪が融け、凍結防止にもなります。 地上から出る散水タイプではないので、赤錆等の傷みも少ないです。 ※赤錆は、地域性もあります。
施工の手順_____
1,井戸工事 無散水融雪1 2,架橋ポリ管の埋設無散水融雪2 3,土間コンクリート打設無散水融雪3 4,養生・試運転無散水融雪4
※井戸がある場合は、現状を確認してから融雪として使えるか調査を行います。
無散水消雪 施工した場所は、車庫前です。 ムラなくきれいに融けているのがわかりますね。
無散水融雪工事
無散水消雪工事例__
無散水消雪工事例__ 無散水消雪工事例__

電熱式ロードヒーター で安心・快適な冬を!

電熱式ロードヒーター 電熱式ロードヒーターとは_____舗装面の下にヒーターを敷き、発熱して雪を融かします。 ■熱源が電気のため、クリーンでかつ操作も簡単! ■メンテナンスを要しないので維持管理が容易 ■高性能、高品質、長寿命 ■制御機器を利用することで省エネ ■快適な融雪状態を確保
施工の手順_____
1,ヒーター敷設 電熱式ロードヒーター 2,土間コンクリート打設電熱式ロードヒーター 3,養生・試運転電熱式ロードヒーター
散水消雪のため、赤錆で真っ赤になってしまった土間。
~気になる電気代シミュレーション~ 1日8時間×20日間運転した場合、1ヶ月の電気代は下記のようになります。 ※30㎡(車2台分のスペースの場合) ■基本料金  3kW     ×     1,869円=  5,607円 ■電気料金  3kW×8時間 × 20日  11,42円=  5,481円 _____________________________________________________________

合計 = 11,088円

※上記の計算は、東北電力 融雪用電力Bの単価に基づいて算出しています。 基本料金 1kW   1,869円 電気料金 1kWh  11円42銭 平成25年9月現在

融雪・ロードヒーティング施工例 >>

~秋田市のお客様の場合~ 秋田市:雪の状況 多雪地帯(多い月で平均20日) 融雪用電気料金3ヶ月分:20,242円 (2013年12月~2014年3月分 冬期間82日使用) ●東北電力-融雪用電力Aプラン 夜間21時~午後16時までの19時間で使用可能 ●使用状況-降雪状況によって使用。 雪が多く降る1月・2月に多く使用。 ●電熱式ロードヒーターを採用 ●ロードヒーティング面積:約30㎡ 車2台分 雪捨て場所が少なかったため、ロードヒーティングを設置しました。 雪が多かった1月、2月の電気使用料が多いです。 多い月で、20日/月の使用量でした。 雪が少ない時は、使用しない時もあります。

屋根融雪 (ルーフヒーティング)~落雪・つらら・雪庇の解消~

ルーフヒーティングとは ルーフヒーティングとは_____ 軒先で雪をしっかり止めてエコヒーターで融かすシステムです。 『落雪防止タイプ』と『軒先融雪タイプ』があります。 『落雪防止タイプ』は、家からのスイッチ1つで簡単に操作できます。 熱線自体が自動制御を行います。雪庇やつらら、隣地へ雪が流れてしまう悩みを解決してくれます。 『軒先融雪タイプ』は、軒先のトタン下の電気ヒーターが、雪やつららを融かします。ほぼどの屋根も軒先だけの施工でOKです。
施工の手順_____
1,落雪防止鉄骨鋼材 設置 2,木下地 施工 3,ステ板鉄板 設置 4,ヒーター敷設

施工前

完成

融雪工事(ロードヒーティング・屋根融雪)の施工例

秋田市T様邸 外構/ロードヒーティング工事   大仙市 S様邸 ロードヒーティング ルーフヒーティング   横手市 S様邸   大仙市上高畑 N・S様 ロードヒーティング融雪工事

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融雪工事(ロードヒーティング・屋根融雪)の Q&A