2020年11月2日にスタートした「sotoeガーデン設計室」は、
おかげさまで5周年を迎えることができました。
この5年間、たくさんのお客様とのご縁に恵まれ、
ひとつひとつの庭づくりを通して、
「暮らしに寄り添う空間とは何か」を考え続けてきました。
思い描いた通りにいかない日もありましたが、
支えてくださるお客様や関係者の皆さまのおかげで、
今日を迎えることができました。
心より感謝申し上げます。
これからも、日々の暮らしを少しあたたかくするような
“外の時間”をお届けできるように。
sotoe（そとへ）という名前のように、
自然と人をつなぐ場所づくりを続けてまいります。
そして3年前から始めたメディカルハーブティー事業も、
おかげさまでたくさんのお客様にご愛飲頂いております。
季節のうつろいの中で、ハーブティーの香りが
日々の暮らしに小さなやすらぎを届けてくれるように──。
これからも感謝の気持ちを込めて、
心と体にやさしく寄り添う“いいもの”をお届けしてまいります。
道路に面した部分に、ブロックとフェンスを施工しました。
プライバシーを守りながら、目隠しとしても機能するデザインです。
建物に合わせたデザイン性のあるブロックと、
木目調のアルミフェンスを組み合わせることで、
温かみのある印象と、耐久性を両立。
メンテナンスも手軽にでき、雪国の暮らしにも安心です。
素材や配置は、暮らしやすさと見た目の美しさを両立するように選定。
外観との調和を大切にしながら、毎日の暮らしを快適にする外構になりました。
ご希望に合わせた外構やフェンスの設計・施工も承っていますので、
気軽にご相談ください。
見えない所から暮らしを心地良く。
雨が降るたびに水たまりができていた外回り。
土の状態が原因で、水はけに悩まれていました。
そこで、しっかりと砕石を入れて排水対策を行いました。
見た目はシンプルでも、地面の中ではしっかりと水が流れる仕組みに。
さらに、砂利を敷くことで防犯効果もプラス。
歩くたびに音がするので、安心感のあるお庭になります。。
見えない部分を整えることで、
毎日の暮らしが少し快適に、少し心地よくなります。
一見シンプルな施工ですが、こうした地盤や排水の工事こそが
お庭を長く快適に使うための大切な基礎づくりです。
日々の小さな悩みを解決し、安心して暮らせる外構をご提案しています。
今回は、リクシル カーポートの小屋根サイズを
薪小屋として利用しているスペースの施工です。
奥行き方向に天然木の板塀を貼り、
雨風よけと目隠しの両方を兼ね備えたデザインに。
機能性を持たせながらも、天然木ならではの温もりを取り入れることで、
外観全体がやさしく落ち着いた印象に仕上がりました。
暮らしの中で「使いやすさ」と「心地よさ」を両立。
シンプルながら、あたたかさを感じる仕上がりました。
今回ご依頼いただいたのは、2台用カーポート、イナバ物置の設置、
そしてカーポート内の土間コンクリート・道路境界のブロックフェンス工事です。
「シンプルで使いやすく、長く快適に使える外構」というお客様の想いに合わせ、
見た目のすっきりさと機能性の両方を大切にプランしました。
全体の色味をブラウン系で統一し、温かみのある落ち着いた印象に仕上げています。
完成後は、動線が整理され、毎日の出入りやお手入れがぐっと楽になるように。
ビフォーアフターの動画では、その変化をぜひご覧ください。
小さな部分まで丁寧に整えることで、
暮らしの中に“気持ちのいい使いやすさ”を感じていただけるよう心を込めて施工しています。
