外構工事は新しくつくったり、古いものを壊したり、と言ったことが多いのですが今あるものを活かす工事もあります。
こちらのお客様は数年前にカーポートを設置しました。
玄関前の空間に屋根をつくりたいご要望で、カーポートの屋根を伸ばす施工をしました。
カーポートの材料と屋根材を使っているので強度は雪国でもばっちりです。
玄関を出た時も圧迫感を感じず、通年通して快適に過ごせます👷
外構工事は新しくつくったり、古いものを壊したり、と言ったことが多いのですが今あるものを活かす工事もあります。
こちらのお客様は数年前にカーポートを設置しました。
玄関前の空間に屋根をつくりたいご要望で、カーポートの屋根を伸ばす施工をしました。
カーポートの材料と屋根材を使っているので強度は雪国でもばっちりです。
玄関を出た時も圧迫感を感じず、通年通して快適に過ごせます👷
こちらは雪が降る前に完成したお客様の現場です👷
家からの動線や道路との境界、駐車スペース、水はけの問題等、機能性を重視した仕上がりです。
比較的雪が少ない地域ですのでカーポートの柱は4本で提案しています。
機能性充分なシンプル外構です。
新築外構の相談👷
エクステリア商品でご要望が多いのが、駐車スペースの「カーポート」
収納スペースとして「物置」 です。
これら商品のオプションは後付け可能なので設置後にご相談に来られる方が多いです。
特にカーポートのサイドパネルを付ける方は多いです。
「バイク車庫」と聞くとバイクを収納するイメージがありますが、シャッタータイプの物置は使い勝手が良いです👷
床をコンクリートタイプにする事で自転車や除雪機など濡れた状態で収納してもコンクリートが自然に乾きます。何より段差がないのでスムーズな出し入れが可能です。
ガーデニング用品など土で汚れたものを収納してもささっと放棄などで掃いてきれいな庫内を保てます。
豊富なオプションで用途に応じた設置が出来ます。
コンクリートとカーポートの工事です。
駐車スペースの確保から始まり、玄関までの動線、冬場の雪寄せスペースや屋根からの落雪など、
カーポートの配置の検討は大事です👷
カーポートは敷地に合わせた加工やオプションの組合せが出来るので目的に合わせてサイズを決めて行きましょう。
雪国では馴染みのある、消雪(しょうせつ)。
舗装面から水を出して雪を融かすシステムです。
歩道や道路でも見る事があると思います👷🏻♀️
画像は先月完成したお客様の現場です。
井戸水が出た瞬間はいつも感動しています✨(私だけでしょうか…笑)
消雪は冬だけでは無く、夏の暑い日に散水を出して打ち水としても使えます。🎐
2台用のカーポートも設置し、敷地全体がスッキリした印象になりました。
カーポートは駐車したい台数に合わせて選ぶかと思いますが、
オプションを付けたり、大きさを変える事で駐車スペース以外に使う事が出来ます。
また、敷地に合わせての切詰加工が出来るので
変形した敷地や標準タイプで施工出来ない場合でも対応できます。👷
こちらは湯沢市の新築外構のお客様です。
玄関から道路へと続くアプローチには大きさの違う2種類の平板を使いました。
透水機能もあるので歩行が快適になります。
庭の空間は、元々あった飛び石を使い隣接した建物の玄関へとつなげました。
ガーデニングが大好きな施主様、4種類の色のピンコロ石を使って花壇をつくりました。
フェンスは目隠しの目的で設置しましたが、フェンスの下にも花を植えれる様に地面からのすき間をあけ開けました。
封鎖的にならないように、板幅は道路側が適度に見えるようなすき間を提案しています。
駐車スペースのカーポートは2台用を縦列駐車で配置。
交通量が多い道路に面しているのでプライバシーの確保と、
雨風・雪対策にとサイドパネルを2段で設置しました。
この地域は積雪の多い地域になります。
冬の生活も安心して過ごせる様機能性を考慮し、
雪解け後にはガーデニングが楽しめる様に、
ライフスタイルに合わせて提案しました。
先日完成した新築外構のお客様です。
同時期完成した2件をご紹介します。
こちらは2台用のカーポートと来客用の駐車スペースが確保できる範囲でコンクリートを施工しました。
カーポートの色はナチュラルシルバーで明るい色を選びました。
カーポートを中心配置、左右には車を駐車できる幅でコンクリートを打設しました。
冬時期、左側から雪寄せが出来る様に空間も確保しています。
こちらのお客様は2台用のカーポートに物置を設置しました。
物置は限られた範囲に置きたいご要望で長方形のタイプを提案しました。
カーポートの柱間に扉の開閉が出来る様に配置、
雨や雪の日も玄関から濡れること無く物置へ行けるので収納の出し入れにストレスを感じません。
同じ商品を使用しても敷地は様々です。
冬の事、ご家族のライフスタイルに合わせて、適した配置でご提案します。