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sotoe ガーデン設計室

樹木でつくる目隠し

4月に入り本格的に外構工事がスタートしています。

敷地の境界に目隠しが欲しい場合、ブロック塀やフェンスを思い浮かべますが樹木で目隠しをつくる事もあります。

いわゆる「生垣」ですね。

 

先日着工が始まったお客様の現場です。隣地の目隠しにエメラルドを植えました。

エメラルドは葉色が濃い緑色で洋風で軽やかな印象になります。

 

雪の重みや強風で折れたり倒れたりしない様に丸太で支柱をしていきます。

 

 

生垣は目隠しの他にも暴風、防音などの役割もあり、緑ある環境づくりにも役立っています。

植物ですので温かみもあり季節の移ろいを感じる事も出来ます

生垣に適した樹木は他にもさまざまあります、生垣のある庭を楽しむのもいいですね。






物置のあれこれ

物置は居住のために使う物品を保管・収納する。

物を入れる場所、といういうイメージですよね。

何となく。の大きさで買われて実際使ってみたら小さかった大きかったと言う方もいます。

ここでは物置の種類をいくつかご紹介しますので是非参考にしてください。

 

こちらは当社でおススメしているイナバ物置のスタンダードなタイプです。
大きさは1.5坪と新築で建てられてご家族で住まれる方にちょうどいい大きさです。自転車は斜め置きですが収納可能です。

標準で棚が付いて来るので、小物や床に置きたくないものを置くのにピッタリ。オプションで棚を増やす事も可能です。

物置を購入した方にオプションを提案するのですが、このタイヤラックが1番人気です。

冬タイヤを収納するスペースとして。床に置くと場所を取りますが、こちらは扉裏を有効的に使えますのでとても便利です。

 

 

 

 

 

   

こちらは物置+オープンスペースの一体化したタイプ。

自転車や除雪機を収納するのはもちろん、物干し場や作業場など

収納スタイルは無限大です。

 

 

 

 

こちらはシャッタータイプの物置。

全面開口するので大きなものの出し入れがラクチンです。

家族の人数が増えたり、生活スタイルが変化することで収納することへのニーズも変わってきます。

物置は収納する場所。ではなく物置はプラスアルファな使い方ができます。

おうち時間が楽しくなるような提案致します♪






宅配ボックス

宅配ボックスは留守中でも宅配荷物を受け取る事が出来る便利な商品です。

ネット通販で買い物をしたけど日中は自宅に誰もいない、宅配物を受け取る時間や再配達など困る事もありませんか。

暮らし方が変わってきている今、安心安全に荷物が受け取れるおすすめの宅配ボックスをいくつか紹介します。

 

こちらはポストと宅配ボックスが一緒になっています。

シンプルでかわいいフォルムが玄関前のアクセントになりますね。

 

 

 

  

 

こちらはシンプルでありながら使いやすさと、表札・インターホン・ポスト・宅配ボックスが揃った機能性充実です。もちろん必要なものだけ取り付ける事も可能です。

 

   

      

 

こちらは上にも下にも荷物が入れれる大容量タイプ、

木目調の仕上がりがエントランスに馴染む木目調のカラーです。

 

様々なタイプや大きさがありますのでお気軽にご相談ください。

在宅時でも非対面でも受け取れます、今後必要不可欠になっていくかもしれませんね。

 

 






敷地の境界のこと

お隣の敷地との境界、道路と自宅の敷地との境界。
目隠しだったり、境界を定めたい。

場所によって目的は様々です。

 

 

こちらはお隣が駐車場になっている境界。

人の行き来も多い場所です。

目隠しになる様にブロックの高さを上げて、縦格子のフェンスを設置しました。

奥側はほとんど見えていませんね。

 

こちらは道路とご自宅の境界です。

適度な高さとフェンスの組合せで圧迫感を無くし、だけどプライバシーも守る。

そして景観にも配慮したデザインです。

 

 

こちらはお庭との境界。

庭一面は人工芝です。

おうち時間をゆっくり過ごせるようなナチュラルな木目調の横板貼りのフェンスです。

フェンスの高さはありますが、封鎖的にならず開放感があります。

 

 

「どんなデザインがいいのか」も大事ですが

「どんな暮らし方がしたいのか」によって選ぶものやデザインが見えてきます。

理想の住まいづくりの輪郭が見えてきますね。

 

 






風除室のこと

風除室は風や雪を防ぐのはもちろんですが

空間がひとつできると思えば趣味のアイテムを収納出来たりと利便性を高めてくれます。

 

こちらのお客様は冬場の雪の吹込みに悩まれてました。

正面とサイドには入口を設け、後面は窓を付けて換気が出来るようにしてます。

 

こちらの風除室は玄関の間口に合わせて設置

ハンガー引き戸タイプなのでレールが無いので出入りも楽です。

 

こちらは勝手口の入り口に設置、空間をひとつつくりました。

 

下半分をすりガラス調にする事で目隠し効果になります。

見せたくないものやプライバシーの保護にもなるので機能性もうまれます。

 

風除室はエントランスやストックヤードの価値を高めてくれます。

見た目もスッキリとみせてくれます、少しの空間が住まいを快適にしてくれますね