

こちらは湯沢市の新築外構のお客様です。
玄関から道路へと続くアプローチには大きさの違う2種類の平板を使いました。
透水機能もあるので歩行が快適になります。
庭の空間は、元々あった飛び石を使い隣接した建物の玄関へとつなげました。
ガーデニングが大好きな施主様、4種類の色のピンコロ石を使って花壇をつくりました。
フェンスは目隠しの目的で設置しましたが、フェンスの下にも花を植えれる様に地面からのすき間をあけ開けました。
封鎖的にならないように、板幅は道路側が適度に見えるようなすき間を提案しています。
駐車スペースのカーポートは2台用を縦列駐車で配置。
交通量が多い道路に面しているのでプライバシーの確保と、
雨風・雪対策にとサイドパネルを2段で設置しました。
この地域は積雪の多い地域になります。
冬の生活も安心して過ごせる様機能性を考慮し、
雪解け後にはガーデニングが楽しめる様に、
ライフスタイルに合わせて提案しました。
玄関横のちょっとのスペースに花壇を。
フェミニンな印象が出る様に花壇の材料はレンガ調のアイボリーを使い曲線の形をつくりました。
完成はこの様に、
せっかくなので立水栓も同じ材料でつくり、ピンク系の化粧砂利を敷いて華やかな雰囲気に。
後日施主様より「お花植えましたよ~」とご連絡を頂き早速お邪魔してきました。
花壇の印象がガラッと変わっていてとても癒されてきました🌸
よく見たら鳥の置物があったり、ご家族でガーデニングを楽しんでる様子が伺えました🐤
この花壇、よく見ると魚の形をしているんです🐟
コンクリートで舗装された側は冬場の雪寄せがスムーズにいく様に直線につくってます。
一つの材料で、
形を変えたり積み方を変えるだけでオリジナルなものが出来ます。
先日完成した新築外構のお客様です。
同時期完成した2件をご紹介します。
こちらは2台用のカーポートと来客用の駐車スペースが確保できる範囲でコンクリートを施工しました。
カーポートの色はナチュラルシルバーで明るい色を選びました。
カーポートを中心配置、左右には車を駐車できる幅でコンクリートを打設しました。
冬時期、左側から雪寄せが出来る様に空間も確保しています。
こちらのお客様は2台用のカーポートに物置を設置しました。
物置は限られた範囲に置きたいご要望で長方形のタイプを提案しました。
カーポートの柱間に扉の開閉が出来る様に配置、
雨や雪の日も玄関から濡れること無く物置へ行けるので収納の出し入れにストレスを感じません。
同じ商品を使用しても敷地は様々です。
冬の事、ご家族のライフスタイルに合わせて、適した配置でご提案します。
以前、駐車スペースの工事をして下さったお客様のお庭工事です。
リビングの窓から出入りが出来る様にウッドデッキを設置、
少し腰を掛けて一息つける、縁側の様な場所です。
メインとなる空間にはお子様が伸び伸び遊べるように人工芝を施工しました。
舗装された駐車スペースから物置に荷物を運べるようにとアプローチをつくりました。
細長い平板を2色使いアクセントに。
アプローチも人工芝も浸透性があるので雨が降っても水が溜まる事はありません。
夏場はこの場所でプールを置いて遊んでも終わった後はそのまま水を流せる、
何より裸足で遊べる空間が良いですね。
新築外構のお客様です。
自宅と道路との高低差があった為、駐車スペースを下げました。
駐車してスムーズに玄関に入れるようにカーポート奥には階段、
左側にはスロープを設け歩行の他、自転車や車いすが通れるようになどスムーズな動線を確保しました。
玄関を開けた時の目隠しとして、広めの門柱を設置。
門柱の前には草花が植えれるように、スペースを確保しています。
階段を上った先のアプローチにマットな質感の平板を設置しました。
透水性の素材なので水が溜まる事が少なく雨の日も快適です。
道路までの距離が限られており、敷地に合わせてカーポートの隅を加工しました。
住宅に合わせたモノトーン系の配色で統一しました。
敷地に合わせ、必要な場所に最適な提案をしています。
前回紹介しましたお庭工事のお客様のライティングのご紹介です。
タイルからスタンド型のポールライトを設置、
角度を自由に動かせるので照らしたい場所にスポット出来ます。
シェードを付けた状態で照らすとこの様なイメージです。
シェードを外した状態だとこの様に光が全体を優しく照らしてくれます。
カーポートの柱にライトを設置し門柱を照らしました。
こちらも角度調節可能、植栽の影が幻想的ですね。
カーポート空間にはセンサー式の照明を設置しました。
必要な時だけ照らしてくれるので省エネにもなり、夜の帰宅の際も安全な移動が出来ます。
照らしたい場所や用途によって照明を使い分ける事で無駄もなく、より快適な空間を演出できます。
光で過ごす夜のお庭も心に安らぎを与えてくれますね。
以前、境界にブロックを積んだりと外構工事をしてくださった施主様のお庭スペースの工事です。
リビングの窓から出入りが出来て大きなテラスで人目を気にせず外でゆっくり過ごしたい。と言うご要望でした。
メインとなるテラスは既設のカーポートの奥に大きくつくりました。
外の空間にスムーズに出れるように階段も設置。
リビングの窓の向かいには目隠しフェンスを設置。
封鎖的にならない様に横板のすき間も適度に設けてます。
テラスを飛び出しても周りは人工芝なので裸足で歩けて開放的です。
日差しの強い日も快適に過ごせる様にシェードを設置。
約83%の太陽の熱をカットしてくれます。
室内の温度も下がるので省エネ効果抜群です。
以前施工した門柱と花壇にマッチするように、テラスやフェンスの色をチョイス。
仕上がりのイメージを出来ていた施主様でしたので、工事中も様々なお話が出来、完成まで終始楽しく過ごせました。
照明の施工もしていますので次回ライティングをご紹介いたします♪
最近完成した現場を3件ご紹介します。
今回ご紹介するポイントは「カーポートの配置」です。
こちらのお客様は敷地が道路のコーナーに面してます。
来客のお客様がどこから来ても不便なく駐車できるようにカーポートは建物横側に、
その隣に物置を希望の大きさを置けるように配置しました。
こちらのお客様は必要最低限の舗装スペースとその周りを砕石にしました。
カーポートの位置は、屋根からの落雪と前面道路の除雪車の通りを考慮した位置です。
冬時期を心配する事なく過ごせる配置にしています。
広い敷地のこちらのお客様は建物横側にカーポートを配置。
前面道路が交通量が多い場所でしたので、敷地に入ってからゆっくりバックして駐車が出来るように配置しています。
シンプルな施工ですが、お客様一人一人の生活スペースが有効活用できるような提案を心がけています。
建物の色に合わせて、カーポート色も参考にしてみてください。
こちらは大仙市のお客様。
お隣との境界に目隠しを兼ねた塀が欲しいご要望でした。
トータルの高さは1m80cmです。
リビングの窓から見える位置にはアオダモを植えました。
シンプルではありますが機能性を重視した施工になっています。
雪の積雪にも安心して過ごせます。
適度な目隠しの空間が圧迫感を軽減し快適な暮らしをもたらします。