雪国では馴染みのある、消雪(しょうせつ)。
舗装面から水を出して雪を融かすシステムです。
歩道や道路でも見る事があると思います👷🏻♀️
画像は先月完成したお客様の現場です。
井戸水が出た瞬間はいつも感動しています✨(私だけでしょうか…笑)
消雪は冬だけでは無く、夏の暑い日に散水を出して打ち水としても使えます。🎐
2台用のカーポートも設置し、敷地全体がスッキリした印象になりました。
カーポートは駐車したい台数に合わせて選ぶかと思いますが、
オプションを付けたり、大きさを変える事で駐車スペース以外に使う事が出来ます。
また、敷地に合わせての切詰加工が出来るので
変形した敷地や標準タイプで施工出来ない場合でも対応できます。👷
こちらは湯沢市の新築外構のお客様です。
玄関から道路へと続くアプローチには大きさの違う2種類の平板を使いました。
透水機能もあるので歩行が快適になります。
庭の空間は、元々あった飛び石を使い隣接した建物の玄関へとつなげました。
ガーデニングが大好きな施主様、4種類の色のピンコロ石を使って花壇をつくりました。
フェンスは目隠しの目的で設置しましたが、フェンスの下にも花を植えれる様に地面からのすき間をあけ開けました。
封鎖的にならないように、板幅は道路側が適度に見えるようなすき間を提案しています。
駐車スペースのカーポートは2台用を縦列駐車で配置。
交通量が多い道路に面しているのでプライバシーの確保と、
雨風・雪対策にとサイドパネルを2段で設置しました。
この地域は積雪の多い地域になります。
冬の生活も安心して過ごせる様機能性を考慮し、
雪解け後にはガーデニングが楽しめる様に、
ライフスタイルに合わせて提案しました。
先日完成した新築外構のお客様です。
同時期完成した2件をご紹介します。
こちらは2台用のカーポートと来客用の駐車スペースが確保できる範囲でコンクリートを施工しました。
カーポートの色はナチュラルシルバーで明るい色を選びました。
カーポートを中心配置、左右には車を駐車できる幅でコンクリートを打設しました。
冬時期、左側から雪寄せが出来る様に空間も確保しています。
こちらのお客様は2台用のカーポートに物置を設置しました。
物置は限られた範囲に置きたいご要望で長方形のタイプを提案しました。
カーポートの柱間に扉の開閉が出来る様に配置、
雨や雪の日も玄関から濡れること無く物置へ行けるので収納の出し入れにストレスを感じません。
同じ商品を使用しても敷地は様々です。
冬の事、ご家族のライフスタイルに合わせて、適した配置でご提案します。
新築外構のお客様です。
自宅と道路との高低差があった為、駐車スペースを下げました。
駐車してスムーズに玄関に入れるようにカーポート奥には階段、
左側にはスロープを設け歩行の他、自転車や車いすが通れるようになどスムーズな動線を確保しました。
玄関を開けた時の目隠しとして、広めの門柱を設置。
門柱の前には草花が植えれるように、スペースを確保しています。
階段を上った先のアプローチにマットな質感の平板を設置しました。
透水性の素材なので水が溜まる事が少なく雨の日も快適です。
道路までの距離が限られており、敷地に合わせてカーポートの隅を加工しました。
住宅に合わせたモノトーン系の配色で統一しました。
敷地に合わせ、必要な場所に最適な提案をしています。
最近完成した現場を3件ご紹介します。
今回ご紹介するポイントは「カーポートの配置」です。
こちらのお客様は敷地が道路のコーナーに面してます。
来客のお客様がどこから来ても不便なく駐車できるようにカーポートは建物横側に、
その隣に物置を希望の大きさを置けるように配置しました。
こちらのお客様は必要最低限の舗装スペースとその周りを砕石にしました。
カーポートの位置は、屋根からの落雪と前面道路の除雪車の通りを考慮した位置です。
冬時期を心配する事なく過ごせる配置にしています。
広い敷地のこちらのお客様は建物横側にカーポートを配置。
前面道路が交通量が多い場所でしたので、敷地に入ってからゆっくりバックして駐車が出来るように配置しています。
シンプルな施工ですが、お客様一人一人の生活スペースが有効活用できるような提案を心がけています。
建物の色に合わせて、カーポート色も参考にしてみてください。
先日完成した横手市のお客様です。
二台用のカーポートに物置を設置。
舗装は全てコンクリートにしました。
こちらのイナバ物置は最新の「中型物置フォルタ」です。
新たに豪雪型のタイプが加わり、積雪150cmまで対応出来る強度になっています。
雪国にはありがたいですね。
平屋にスッキリとした外構が出来ました。
必要な場所に必要な分だけ施工、
来客用の駐車スペースやお子様が遊べる場所などフリースペースを設けました。
天気の良い日が続いてますね、外構日和です。
こちらは横手市のお客様です、
新築後の外構、とにかく広い敷地でした。
2台用のカーポートを設置、
道路との高低差解消に、入口に化粧ブロックを設置しました。
冬の事を考え、敷地は全面コンクリートにしました。
カーポートの位置はどうやったらスムーズに入れるのか考えた末、
道路に横向きに設置しました。
コンクリートが乾いてきたのでこの後、物置の設置に入ります。
カーポートを施工して20年近くなるお客様の修繕工事です。
見た目はまだまだきれいなのですが、屋根材や雨樋が老朽化に伴い破損していました。
修繕後はこの通り新品同様の状態になりました。
今回は屋根、屋根枠、雨といの交換をしました。
全てを取り換えなくても、必要な所だけの交換で良い状態を保って行けます。
お家や車と同様、そとの事もメンテナンス、大事ですね。