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sotoe ガーデン設計室

施工現場より

現在施工中の大仙市の現場です。

塀工事まで終わりこれからお庭の空間をつくっていきます。

 

花壇をつくり、平板を敷いていきます。

 

この平板、天然木の雰囲気が出てますがコンクリート製です。

花壇に使用している材料も一見レンガに見えますが、こちらもコンクリート製です。

冬の季節にも安心の素材でナチュラルな空間がつくれます。

 

この様に仕上がりました。

奥側の境界にもフェンスを設置し、よりプライベートな空間をつくりました。

これから樹木や植栽を植えたり、楽しくおうち時間が過ごせますね。

あと少しで完成です、わたしも楽しみです。

 






樹木でつくる目隠し

4月に入り本格的に外構工事がスタートしています。

敷地の境界に目隠しが欲しい場合、ブロック塀やフェンスを思い浮かべますが樹木で目隠しをつくる事もあります。

いわゆる「生垣」ですね。

 

先日着工が始まったお客様の現場です。隣地の目隠しにエメラルドを植えました。

エメラルドは葉色が濃い緑色で洋風で軽やかな印象になります。

 

雪の重みや強風で折れたり倒れたりしない様に丸太で支柱をしていきます。

 

 

生垣は目隠しの他にも暴風、防音などの役割もあり、緑ある環境づくりにも役立っています。

植物ですので温かみもあり季節の移ろいを感じる事も出来ます

生垣に適した樹木は他にもさまざまあります、生垣のある庭を楽しむのもいいですね。






物置のあれこれ

物置は居住のために使う物品を保管・収納する。

物を入れる場所、といういうイメージですよね。

何となく。の大きさで買われて実際使ってみたら小さかった大きかったと言う方もいます。

ここでは物置の種類をいくつかご紹介しますので是非参考にしてください。

 

こちらは当社でおススメしているイナバ物置のスタンダードなタイプです。
大きさは1.5坪と新築で建てられてご家族で住まれる方にちょうどいい大きさです。自転車は斜め置きですが収納可能です。

標準で棚が付いて来るので、小物や床に置きたくないものを置くのにピッタリ。オプションで棚を増やす事も可能です。

物置を購入した方にオプションを提案するのですが、このタイヤラックが1番人気です。

冬タイヤを収納するスペースとして。床に置くと場所を取りますが、こちらは扉裏を有効的に使えますのでとても便利です。

 

 

 

 

 

   

こちらは物置+オープンスペースの一体化したタイプ。

自転車や除雪機を収納するのはもちろん、物干し場や作業場など

収納スタイルは無限大です。

 

 

 

 

こちらはシャッタータイプの物置。

全面開口するので大きなものの出し入れがラクチンです。

家族の人数が増えたり、生活スタイルが変化することで収納することへのニーズも変わってきます。

物置は収納する場所。ではなく物置はプラスアルファな使い方ができます。

おうち時間が楽しくなるような提案致します♪






宅配ボックス

宅配ボックスは留守中でも宅配荷物を受け取る事が出来る便利な商品です。

ネット通販で買い物をしたけど日中は自宅に誰もいない、宅配物を受け取る時間や再配達など困る事もありませんか。

暮らし方が変わってきている今、安心安全に荷物が受け取れるおすすめの宅配ボックスをいくつか紹介します。

 

こちらはポストと宅配ボックスが一緒になっています。

シンプルでかわいいフォルムが玄関前のアクセントになりますね。

 

 

 

  

 

こちらはシンプルでありながら使いやすさと、表札・インターホン・ポスト・宅配ボックスが揃った機能性充実です。もちろん必要なものだけ取り付ける事も可能です。

 

   

      

 

こちらは上にも下にも荷物が入れれる大容量タイプ、

木目調の仕上がりがエントランスに馴染む木目調のカラーです。

 

様々なタイプや大きさがありますのでお気軽にご相談ください。

在宅時でも非対面でも受け取れます、今後必要不可欠になっていくかもしれませんね。

 

 






敷地の境界のこと

お隣の敷地との境界、道路と自宅の敷地との境界。
目隠しだったり、境界を定めたい。

場所によって目的は様々です。

 

 

こちらはお隣が駐車場になっている境界。

人の行き来も多い場所です。

目隠しになる様にブロックの高さを上げて、縦格子のフェンスを設置しました。

奥側はほとんど見えていませんね。

 

こちらは道路とご自宅の境界です。

適度な高さとフェンスの組合せで圧迫感を無くし、だけどプライバシーも守る。

そして景観にも配慮したデザインです。

 

 

こちらはお庭との境界。

庭一面は人工芝です。

おうち時間をゆっくり過ごせるようなナチュラルな木目調の横板貼りのフェンスです。

フェンスの高さはありますが、封鎖的にならず開放感があります。

 

 

「どんなデザインがいいのか」も大事ですが

「どんな暮らし方がしたいのか」によって選ぶものやデザインが見えてきます。

理想の住まいづくりの輪郭が見えてきますね。

 

 






風除室のこと

風除室は風や雪を防ぐのはもちろんですが

空間がひとつできると思えば趣味のアイテムを収納出来たりと利便性を高めてくれます。

 

こちらのお客様は冬場の雪の吹込みに悩まれてました。

正面とサイドには入口を設け、後面は窓を付けて換気が出来るようにしてます。

 

こちらの風除室は玄関の間口に合わせて設置

ハンガー引き戸タイプなのでレールが無いので出入りも楽です。

 

こちらは勝手口の入り口に設置、空間をひとつつくりました。

 

下半分をすりガラス調にする事で目隠し効果になります。

見せたくないものやプライバシーの保護にもなるので機能性もうまれます。

 

風除室はエントランスやストックヤードの価値を高めてくれます。

見た目もスッキリとみせてくれます、少しの空間が住まいを快適にしてくれますね

 






ガレージの魅力

ガレージとは自動車車庫のことを言います。

カーポートとの大きな違いは四方が壁に囲まれているので車やバイクをより安心して保管できます。

カーポートを選ぶ方が圧倒的に多いのですが、ご相談を聞き提案する中でガレージを検討される方も増えてきています。

こちらは昨年工事した羽後町のお客様です。

ヨドコウのヨドガレージという商品です。

片側がカーポートの様にオープンスペースになっているので圧迫感も少なく、使い勝手が広がります。

オープンスペースは左右どちらにも設置可能です。

 

壁の側面に扉を付けたのでシャッターを開けずに出入りが出来ます。

スライドドアなので開閉もスムーズです。

駐車スペースだけではなく、物置と兼用、オープンスペースを利用して物干しやバーベキューなど、楽しさ無限大です。

オプションが豊富ですのでライフスタイルに合わせて使い方を選べます。

敷地に合わせて使い勝手がイロイロなお勧め商品です。

ヨドガレージはこちらからどうぞ

 

 

 

 






カーポートのサイドパネル

最近のお客様との打合せは、雪の話から始まり雪の話で終わる位、雪対策を兼ねた外構のお話が多いです。
なぜなら、今年の県南部は尋常じゃない程の大雪でした。。。。
この雪が又来るのか、次の備えにとあれこれご相談を頂いております。

今回はカーポートのサイドパネルのご紹介です。
見かける事が多いと思いますが当社でも沢山のお客様が付けていますので、今年度設置した方の中から何ヵ所かご紹介します。

こちらのお客様は、8年ほど前に施工したカーポートに設置しました。

内側から見るとこの様な感じですりガラス調のパネルなのでプライバシーの保護にもなります。

こちらのお客様は上から2段の高さで設置しました。
下に塀とフェンスを施工したので必要な個所のみでのご提案です。見た目もスッキリですね。

こちらのお客様は1台用のカーポートに側面に上から下まで設置しました。
パネルが雪で押されない様に多少の雪寄せは必要ですが、カーポート内部には雪が入ってきませんので快適な空間を維持できます。

サイドパネルはオプション商品なので後付けが可能です。
雪対策もそうですが、雨風や目隠し、紫外線対策などサイドパネルにはメリットが沢山あります

敷地によって、設置方向も異なるかと思います。ご要望に合わせたご提案を致します