玄関に屋根があったらいいな、というご相談です。
屋根だけだと雪の重みに耐えられないので柱を設置して強度を上げました。
風除室の様に囲っていないのでどこからでも出入り可能です。
敷地に合わせた加工で ちょうどいい。 が叶います👷
玄関に屋根があったらいいな、というご相談です。
屋根だけだと雪の重みに耐えられないので柱を設置して強度を上げました。
風除室の様に囲っていないのでどこからでも出入り可能です。
敷地に合わせた加工で ちょうどいい。 が叶います👷
「バイク車庫」と聞くとバイクを収納するイメージがありますが、シャッタータイプの物置は使い勝手が良いです👷
床をコンクリートタイプにする事で自転車や除雪機など濡れた状態で収納してもコンクリートが自然に乾きます。何より段差がないのでスムーズな出し入れが可能です。
ガーデニング用品など土で汚れたものを収納してもささっと放棄などで掃いてきれいな庫内を保てます。
豊富なオプションで用途に応じた設置が出来ます。
玄関に風除室を設置すると、レールがつくられる事で段差が出来ます。
(※レールがないタイプの風除室もあります)
この段差解消に「人工芝」を利用しています。
人工芝はハサミで簡単に切る事が出来るのでお好みのサイズに合わせることができます。
人工芝を敷くことで玄関マットの役割も果たしてくれるので、段差解消しつつ服や靴に付いた汚れを落として家に入れます。
また敷いているだけなので取り外しも可能。洗って干して清潔も維持できます✨
雪国では馴染みのある、消雪(しょうせつ)。
舗装面から水を出して雪を融かすシステムです。
歩道や道路でも見る事があると思います👷🏻♀️
画像は先月完成したお客様の現場です。
井戸水が出た瞬間はいつも感動しています✨(私だけでしょうか…笑)
消雪は冬だけでは無く、夏の暑い日に散水を出して打ち水としても使えます。🎐
2台用のカーポートも設置し、敷地全体がスッキリした印象になりました。
雪国地方では聞いたことがある方もいるかと思いますが、
地下水(井戸水)の熱をエネルギーを利用して雪を融かすシステムです。
画像は昨年完成したお客様の現場です。
雪が融ける速度は緩やかですが、ムラなくキレイに融けるので凍って滑る事も無いです⛄
ランニングコストは地下水を出した分のポンプ運転費用のみ、
地下水熱だけで融雪するECOな技術です🌳
こちらは湯沢市の新築外構のお客様です。
玄関から道路へと続くアプローチには大きさの違う2種類の平板を使いました。
透水機能もあるので歩行が快適になります。
庭の空間は、元々あった飛び石を使い隣接した建物の玄関へとつなげました。
ガーデニングが大好きな施主様、4種類の色のピンコロ石を使って花壇をつくりました。
フェンスは目隠しの目的で設置しましたが、フェンスの下にも花を植えれる様に地面からのすき間をあけ開けました。
封鎖的にならないように、板幅は道路側が適度に見えるようなすき間を提案しています。
駐車スペースのカーポートは2台用を縦列駐車で配置。
交通量が多い道路に面しているのでプライバシーの確保と、
雨風・雪対策にとサイドパネルを2段で設置しました。
この地域は積雪の多い地域になります。
冬の生活も安心して過ごせる様機能性を考慮し、
雪解け後にはガーデニングが楽しめる様に、
ライフスタイルに合わせて提案しました。
玄関横のちょっとのスペースに花壇を。
フェミニンな印象が出る様に花壇の材料はレンガ調のアイボリーを使い曲線の形をつくりました。
完成はこの様に、
せっかくなので立水栓も同じ材料でつくり、ピンク系の化粧砂利を敷いて華やかな雰囲気に。
後日施主様より「お花植えましたよ~」とご連絡を頂き早速お邪魔してきました。
花壇の印象がガラッと変わっていてとても癒されてきました🌸
よく見たら鳥の置物があったり、ご家族でガーデニングを楽しんでる様子が伺えました🐤
この花壇、よく見ると魚の形をしているんです🐟
コンクリートで舗装された側は冬場の雪寄せがスムーズにいく様に直線につくってます。
一つの材料で、
形を変えたり積み方を変えるだけでオリジナルなものが出来ます。
先日完成した新築外構のお客様です。
同時期完成した2件をご紹介します。
こちらは2台用のカーポートと来客用の駐車スペースが確保できる範囲でコンクリートを施工しました。
カーポートの色はナチュラルシルバーで明るい色を選びました。
カーポートを中心配置、左右には車を駐車できる幅でコンクリートを打設しました。
冬時期、左側から雪寄せが出来る様に空間も確保しています。
こちらのお客様は2台用のカーポートに物置を設置しました。
物置は限られた範囲に置きたいご要望で長方形のタイプを提案しました。
カーポートの柱間に扉の開閉が出来る様に配置、
雨や雪の日も玄関から濡れること無く物置へ行けるので収納の出し入れにストレスを感じません。
同じ商品を使用しても敷地は様々です。
冬の事、ご家族のライフスタイルに合わせて、適した配置でご提案します。
新築外構のお客様です。
自宅と道路との高低差があった為、駐車スペースを下げました。
駐車してスムーズに玄関に入れるようにカーポート奥には階段、
左側にはスロープを設け歩行の他、自転車や車いすが通れるようになどスムーズな動線を確保しました。
玄関を開けた時の目隠しとして、広めの門柱を設置。
門柱の前には草花が植えれるように、スペースを確保しています。
階段を上った先のアプローチにマットな質感の平板を設置しました。
透水性の素材なので水が溜まる事が少なく雨の日も快適です。
道路までの距離が限られており、敷地に合わせてカーポートの隅を加工しました。
住宅に合わせたモノトーン系の配色で統一しました。
敷地に合わせ、必要な場所に最適な提案をしています。
最近完成した現場を3件ご紹介します。
今回ご紹介するポイントは「カーポートの配置」です。
こちらのお客様は敷地が道路のコーナーに面してます。
来客のお客様がどこから来ても不便なく駐車できるようにカーポートは建物横側に、
その隣に物置を希望の大きさを置けるように配置しました。
こちらのお客様は必要最低限の舗装スペースとその周りを砕石にしました。
カーポートの位置は、屋根からの落雪と前面道路の除雪車の通りを考慮した位置です。
冬時期を心配する事なく過ごせる配置にしています。
広い敷地のこちらのお客様は建物横側にカーポートを配置。
前面道路が交通量が多い場所でしたので、敷地に入ってからゆっくりバックして駐車が出来るように配置しています。
シンプルな施工ですが、お客様一人一人の生活スペースが有効活用できるような提案を心がけています。
建物の色に合わせて、カーポート色も参考にしてみてください。